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- 交流サイト(SNS)最大手の米メタ(旧フェイスブック)(META.O)は13日、人気対話アプリ「ワッツアップ」で著名人やスポーツのチーム、オピニオンリーダーらの投稿が閲覧できる「チャンネル」機能について、近く150カ国以上で利用できるようになると明らかにした。

利用できる国の拡大に先立ち、コロンビアやシンガポールで6月から展開していた。同じくメタが運営するインスタグラムの「一斉配信チャンネル」は現在、世界中で利用できる。

ワッツアップでは、各チャンネルは投稿ごとに分けられ、フォロワー同士はお互いが分からない仕様となっている。

メタによると、利用者は地域や人気に基づいて、ワッツアップおすすめのチャンネルの閲覧が可能。チャット機能と同様に、絵文字を使ってチャンネル内のメッセージに反応することもできる。

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